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5月に入りましたね。先日は突然の激しい雷雨にびっくりしました、筆者です。

雷といえば、「雷が多い年は豊作になる」という言い伝えはご存知でしょうか。作物が育つための肥料となるのが土壌中の窒素化合物です。空気中には単体としてたくさん存在している窒素ですが、落雷の際の放電により空気中の酸素と結合し、それが雨水に溶けて土壌にしみこむことで作物の栄養となるそうです。
昔、化学肥料が無かった時代の人々は経験から雷が落ちると豊作になるということを知っており、落雷を喜んだのでしょう。

(とはいえ、筆者は雷が落ちる際の音が苦手です…。)

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