左利き
こんにちは。スタッフのノムラです。
私は生まれてからずっと左利きです。
左利きの割合は世界人口の10%でレアな存在です。
左利きは天才が多い、スポーツが有利など右利きの人からしたら憧れの存在なのかもしれません。
しかし左利きの自分からすると不便なことばかりです!
そこで今回は右利きの人にはわからない左利きが経験する苦労を紹介しようと思います。
・大学のミニテーブル付きの椅子
椅子についているミニテーブルはほぼ右に付いています。文字を書くときは体を横にしなければなりません。
・食事
友達や家族と食事に行くときは腕がぶつからないように席が決まっています。
ラーメン屋などカウンターのみのお店では隣の人に肘が当たらないように食べています。
・カメラ
ほとんどのカメラのシャッターボタンは右側です。変に力が入ってブレる確立が高いです。手ブレ補正に感謝
・手帳型スマホケース
左手に持って片手で開けるのは不可能です。
・日本語
日本語自体が右利き向けに作られています。横書きになると自分の字が見えないし手が汚れてしまいます。
気がついたら字が曲がっていることもよくあります。また、習字も右手に持ち替えなければ書けません。
左利きの平均寿命は右利きに比べて9年も早いらしいです。
小さい頃に直さなかった自分が悪いのかもしれませんがそんなことは思っていません。
左利きにしかできないこともありますし左利きでなかったらこのブログも書いていません。
右利きの人には左利きにしかわからない苦労を理解してもらえるとうれしいです。
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