相手をたてるということ
「相手をたてる」ということは人と人との関わりで大事なことですよね。
いろいろある人間関係の中でも、
「彼氏彼女」や「夫婦」で考えると特にイメージが湧きやすいのではないでしょうか。
先日、関西在住の友人(男性)が東京に遊びに来るというので、数人で集まり飲み会をしました。
なんとその友人からは「近々結婚する」という嬉しい報告が聞けて、和やかなお祝いムード。
当然「相手はどんな人なのか?」という話題でもちきりになります。
どうやらお相手は九州の女性だそうで、たまーに出る博多弁がかわいい、とのこと(*´∨`*)
まわりから
出会いやらプロポーズやら一通りつっこまれた後、
「九州の女性は、やはり男性をたてるのか?」という質問が出ました。
答えは・・・
即答で
Yes。
デート中は絶対に彼の前を歩かないそうです。
人混みで、どうしても彼の前を行かなければならないときは、
「ごめん、前行くね。」
と必ず一言ことわるのだそう。
「へぇええええぇえ・・・・!」
と一同、感心&驚きでした。
「前を歩かない」というのは一例にすぎず、その他にもいろいろあるらしく。。
彼曰く、
「良い意味ですごく男の人扱いしてくれる。だから自分も彼女のことは大切に扱おうという気持ちになる」
とのことです。
ほぉぉぉぉ。。。
相手をたてるというのはお互いにとても大切なこと。
それを再確認した大変実りのある飲み会でした。
いつも、相手を思いやる気持ちを忘れずにいたいものです。
気持ちの余裕が無くなったとき、この日聞いたことを思い出そうと心に決めました。
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