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トラウマor名作?映画3選

降り止まない雨には、少しばかり憂鬱を覚えますね。そして室内にいると、何故か少し物足りない刺激がほしい…
そんな方はこちらの映画でもどうでしょうか?
ご紹介するのは、賛否両論分かれる映画、といったところです。名作と感じるか否かはあなた次第。興味が出たら是非アマゾンプライムで。では長文になりますが、付き合っていただけたら幸いです。

①ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年 デンマーク)
小さい工場で働くシングルマザー、セルマ。彼女は一人息子と共につつましくも幸せな生活を送っていた。しかし、そんな彼女に不幸が忍び寄る。先天性の病気で視界が消えつつあったのだ。そして病気は息子にも遺伝していた。
お分かりの通りむごい話なんですが、映像演出がさらにそれを悪化…いや引き立てています。
「愛とエゴの違いとは?」「幸せとは?」そんなことを考えさせられ、暗い迷路にまっしぐらの映画です。
切迫するラストシーンを、あなたは正視できるでしょうか?

②カッコウの巣の上で(1975年 アメリカ)
科刑から逃れるため仮病を使い、精神科に入院した囚人マクマーフィー。しかし、怠けられると思ったのもつかの間。なぜなら患者たちは絶対君主制下に生きる奴隷だったから。そんな状況に違和感を覚えた彼は、仲間と共に反旗を翻す―――。
これも、正義や尊厳といった重いテーマを扱っています。それも、世間ではタブー視されている精神病患者を通じて。だから尚更ずーんと来る。
そしてこの主人公、ちょっと粗暴なんですけど、仲間思いで野心のある「憎めないヤツ」なんですね。ただ、ラストで思わぬ運命を辿ります。それをどう捉えるかで印象が異なってくるでしょう。
ちなみにこの主演を務めた名優、ジャック・ニコルソン、今はもうご年配ですが若いころはなかなか二枚目な……次にいきましょうか。

③ゴーン・ガール(2014年 アメリカ)
結婚5年目を迎えるエイミーとニックは、幸せな日々を過ごしていた。しかしそんな中、妻エイミーは自宅に大量の出血跡を残して失踪する。妻を取り戻そうと躍起になるニックは、あらぬ疑いをかけられる。そんな中、衝撃の事実が明らかになり…?
一言感想:「人間がこの世で一番恐ろしいのかもしれない。」
ありがちな感想ですが、この映画ではそれをひしひしと感じさせられます。もちろん、この話はフィクションです。しかし筆者が恐ろしいと感じたのは、役者の演技力。話の中では「演技をする演技」が展開されるのですが、それが実に巧妙で、人間の恐ろしさを見せつけられた気がしました。person(人)の語源はpersona(仮面)である、という理屈は核心を突いているのかもしれません。

さて、熱弁をふるっってしまいましたが、あなたの興味を引き出せていたら何よりです。
ただし、鑑賞すると梅雨の憂鬱が悪化する恐れがあるのでご注意を…

もちろんスタッフタムラがお送りしました!

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