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ハイヒールの意外(?)な歴史

皆様こんにちは!気温の変化が激しい今日この頃ですが、お変わりないでしょうか。筆者は先日、慣れないハイヒールを履いたところ10年振りくらいに転んでしまい、後ろを歩いていらした老紳士に心配されてしまいました(苦笑)膝の擦り傷が若干痛いですが、寒さに負けず頑張ろうと思います笑

 

ハイヒールといえば足を長く綺麗にみせてくれるファッションアイテムですが、実は最初は全く別の目的のために用いられていたのだということをご存知でしょうか。ハイヒールが現在の形になったのは17世紀パリでのこと。少し汚い話になりますが、当時パリでは排泄物が道端に垂れ流し状態だったそうです。そこで洋服の裾が地面について汚れないようにするためにと用いられたのがヒールの高い靴、ハイヒールでした。

このハイヒールをファッションアイテムとして用いたのが、フランス国王ルイ14世です。ハイヒールを履くと背筋がぴんと伸び、脚が美しく見えるため、男女ともにハイヒールを履かせて舞踏会を開いていたそうです。その後時代が下ると男性はブーツを履くようになり、ハイヒールは女性の履物として定着し、現在に至ります。

 

以上、ハイヒールの歴史について調べたことを軽くご紹介しました。皆様はハイヒールを履かれる際は怪我をされませんよう、お気をつけくださいね!

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