ラブレターコンテストat 池袋
みなさん!チョコをあげる/もらう準備はできていますか?年に一度のチョコレートの祭典はもうすぐです。バレンタインが資本主義の策略であるということなど忘れて、この日を存分に楽しみましょう!
ところで、今、池袋ではチョコよりも甘くて濃厚なイベントが開催されています、それは「ラブレターコンテスト」。
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これは、身近な人への熱い想いを綴って、その内容を競う合うものです。メッセージが優秀作品に選ばれると、豪華商品をゲットできます。そのため会場には、豪華商品…いや最愛の人のことを想って、真摯にペンを握っている人が沢山いました。
とはいえ、去年の作品を見てみると、思わず目頭が熱くなるようなものばかり。中には、小さい子供が一生懸命書いたであろう作品や、亡き人に宛てられたメッセージなどもありました。作品の数だけドラマがあるのでしょう。筆者は、思わず審査員になって全ての人のラブレターを読んでみたくなりました。
書く側としては、メッセージが人目に触れるのは恥ずかしいですが、ニックネームも使用できるので、少し安心ですね。また、メッセージは誰に宛ててもいいので、恋人がいない人でも参加できます。皆さんもこのコンテストで、想いを言葉という一つのかたちにしてみてはどうでしょうか?想いだけで人を動かすことはできませんが、想いがかたちになったら、きっと人の心に働きかけることができます。
という訳で、バレンタインにチョコを渡す人は、メッセージを添えるといいかもしれませんね。そうすることで、相手が一層喜ぶかもしれません。渡す側としても、喜んでもらえると「作って良かった」と思えますよね。何はともあれ、14日には多くの人に幸せが訪れますように。
文責:スタッフタムラ
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