最後の一口までおいしくなる裏ワザ
こんにちは。
このスタッフブログをよくご覧になっている方なら私の書く話題が食べ物にまつわることが多いのにお気づきかと思います。
食い意地が人一倍なことがバレバレですね。
そんなスタッフシバタがお送りする今回の話題も食べ物についてです。
私は中華が好きで家で作る料理も中華が多いです。(簡単なものに限りますが)
味見をしてコクが足りないと味噌ではなくオイスターソースを入れるくらいです。
そんな訳で必然的に炒め物を作ることが多いのですが、炒め物ってよく味が単調になってしまったり、脂っこくて食べているうちに最後の方は飽きてしまうことがありませんか?
(私の料理の腕の問題という説が有力ですがここはスルーしてください)
そんなときは最後に酢を少しだけ加えて軽く炒め、仕上げます。
だいたい小さじ1杯から2杯ですが様子を見つつ入れていきましょう。
入れすぎるとむせ返るくらい酸っぱくなって大惨事です。
酢を入れることで後味がすっきりして脂っこさも解消されます。
少量加えるだけなので酢のきついにおいや酸っぱさもありません。
特に豚バラ肉など脂が多い肉を使うときはおすすめです。
炒め物を作っていて『なんだか醤油と酒とオイスターソースの味しかしない、脂っこい』と思ったら是非試してみてください。最後の一口までおいしくなりますよ!!
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