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失敗談

3月も下旬に入り、春休みも終わりに近づいてきていますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。桜も開花を迎える頃でしょうか。

新学期が始まるにあたって、○○デビューをする人も多いのではないでしょうか。一人暮らしをはじめたり、課題をやったり、服装や髪型をかえたり…。3月はその準備期間でもありますよね。

今回は、スタッフYの失敗談をお話したいと思います。私は大学の少しの間ですが、金髪でした。もともと髪は明るく染めてはいたのですが、「白に近いクリーム色にしたい」と思い、市販のブリーチ剤を買って友人にやってもらいました。

根元からやると皮膚が痛いと聞いたので、1cmほどのところからやりました。痛みはなかったので、今度は根元からやってみたのですが、チリチリと頭が燃えるような痛さでした。塗ってから15分ほど放置しなければいけないので皮膚が弱い人は危険です。

結局、ブリーチは5回(市販4回、美容院1回)やりました。1回目はオレンジ色だったので、だんだん明るくなっていくのがわかりました。美容院は市販よりも結構痛かった記憶があります。4回やっていたので痛みには慣れてはいたのですが、だんだん痛みが増していき、ギブアップしてしまいました。

そして2週間で5回のブリーチを行った結果…

髪はギシギシ。少し頭をかくとかさぶたがある(皮膚が弱く、やけどをしたため)。ヘアアイロンなども使っていたため、髪の毛はボロボロでした。

また、後遺症も残りました。黒染めをしたときに「金髪なのですぐに色は落ちてしまうかもしれませんよ」といわれました。最初の1週間はよかったものの、そのあとからシャンプーでどんどん落ちていきました。

また、黒染めしてから友人に言われたことですが、「後ろのほうが『マダラ』なっている」と指摘されました。後ろのほうがうまくブリーチされてなかったため、色を入れたときにうまく染まる部分と染まらない部分が出てきてしまったようです。今は、髪が伸びたのでマダラではありませんがね(笑)

1年近く経った今でも、髪のギシギシはまだ治っていません。金髪に限らず、髪を染めるときはアフターケアをちゃんと忘れずに行うことを推奨します。ブリーチをしてから髪に色を入れると綺麗に見えますが、髪が痛むのでやりすぎはいけないと思います。

皆さんも好奇心だけではなく、気をつけなければいけない部分を確認してからやることをおススメします。

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