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色彩心理

母親が化粧をした顔が小池百●子氏に似ていると言われたらしく、私に必死で否定を求めてきます。どうもスタッフTです。

小池氏説はどうでもいいので本題に入りましょう。さて、皆さんは何色が好みですか?何色であれ、筆者は好きな色に性格が出るものだと確信しています。

勝気な人は赤が好きだったり、穏やかな人は緑が好きだったり。一種の占いやスピリチュアルのように感じるかも知れませんが、そのような傾向がある気がしてなりません。

という訳で、今回は色彩心理についてご紹介したいと思います。ご紹介するのは、色の特長について。これを読んで生活に利用してみてはいかがですか?

ピンク・・・安らぎを感じさせる。刑務所の壁をピンク色に塗ったら囚人の喧嘩が少なくなった、という話があるそう。

青色・・・清潔感を与える。興奮を抑える。病院の壁は青色であることが多いですよね。

赤色・・・血液循環を良くし興奮を高める飲食店の看板に赤が多いのはこのためでしょうか。

紫色・・・神秘性、品性を与える。占い師などが好みそうですよね。古代日本でも最上位の身分の人間は紫の服をきていたんだそう。

橙色・・・陽気、親しみを与える。いわゆるビタミンカラーです。

ちなみに色には周波数があるため、目だけでなく皮膚でも色を感知できるそうです。ヘレンケラーが「私には色が分かります。」といった伝説や目隠しをした人に触ったものの色を聞くとあながち当たる、という実験結果があるそうですよ。真偽のほどは分かりませんが、ますます色彩に興味がわいてくる筆者でした。

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