梅花が景色に彩を添えていますね。きっと春はすぐそこ。スタッフタムラです。

そういえば、昨年のこの時期にとあるニュースが物議を醸しました。「人工知能アルファ碁」が囲碁の巨匠を打ち負かした、というニュースです。その他にも、ロシアで開発段階にあったA.Iが研究所から逃げ出した、なんてニュースもありましたね。

人間に匹敵するAI。もしくは人間を凌駕するほどのAI。ここまでくると、人間と人工知能の境が曖昧になってくるでしょう。

古代から「人間とは何か」という難題は存在し、それはときに宗教や哲学の分野で激論されてきましたが、現代では科学から派生した倫理の分野で盛んになっています。そして人工知能が人間を侵食しつつある現代では、万人がこの問題を捉え、自分なりの考えを持たなくてはいけないのかもしれません。

ちなみに私は、人間を遺伝子によりプログラムされた一種の「ロボット」とみなすこともできると思っています。しかしながら、その「ロボット」が自身の存在意義を問いただすこと、その実に奇妙な行為が、もしかしたら人間を人間たらしめているのではないか、と考える次第です。

以上スタッフタムラでした。